
リビングは、地域密着の企画を一緒にプランニングしてくれる仲間のような存在
統括管理部長 伊藤三貴雄さん
2026年でオープン25周年を迎える、郡山駅前の商業施設「MOLTI(モルティ)」。
“集い・楽しみ・遊ぶ”をテーマに、人、街、地域のニーズに応えるため、イベントコラボ企画など新しいことにチャレンジしながら「街づくり」に取り組んでいる、統括管理部長の伊藤三貴雄さんに話をお聞きしました。

渡邉
伊藤さんが感じているリビング新聞の強みはどんなところですか?

福島市と郡山市のネットワークを押さえていて、『地元密着』が一番の強みだと感じています。特にそれを感じたのが、MOLTIとリビングがコラボし、2022年・2023年12月に「HAPPY M♡LTI 花にあふれたXmas」というお花のイベントを開催したとき。花に関するワークショップや展示、販売を通じて、福島県内の花き農家、生花店、そして読者(消費者)をつなぐ機会を作ってくれました。ワークショップでは、リビング新聞に開催告知を掲載すると、わずか2~3日で定員に! リビングは、読者(消費者)の生活に寄り添った形で、地域密着の企画を一緒にプランニングしてくれる仲間のような存在です



渡邉
リビング新聞で広告掲載をして良かったと感じることは?

『HAPPY MOLTI』というコラムを連載したことがありました。記事を書いている人に、実際にMOLTI内の各店舗でさまざまな体験をしてもらい、それを記事型広告で掲載していました。生活者の目線に立って良いと思ったことを記事にしてくたので、読者の方が読み物として楽しみなが共感してくれる広告になったと感じています。顔が見える記者の方がいて、その特徴を活かした提案をしてくれるのはリビングならでは



渡邉
リビング新聞の効果を実感することはありますか?

MOLTI内にリビング新聞を設置していますが、設置するとすぐに新聞がなくなっています。紙媒体で、手元に残るものだからこそ“情報の賞味期限”が長いのもメリット。何度も読み返せるのはもちろん、リビング新聞の特徴である『ペイドパブリシティ』が、読み手の頭の中に入りやすい情報を発信できているのではないでしょうか