会社概要

Message


代表取締役社長
手塚 健
地域と、ともに。
平素より『LIVING福島』『LIVING郡山』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
おかげさまで、弊社は2024年9月に創刊40周年を迎えることができました。これもひとえに、読者の皆様をはじめ、紙面を活用いただいた様々な企業や団体、行政機関の皆様のご支援の賜物であり、心より感謝申し上げます。私たちは、暮らしに寄り添う生活情報紙『LIVING福島』『LIVING郡山』の発行を中心に、女性アマチュアゴルファーによる国内最大級のコンペ「リビングレディースカップ」セカンドライフをより豊かに楽しみたい女性のためのイベント「ムソジェンヌフェスタ」ベストな住まいづくりをサポートする「家づくりの窓口」など、多彩な主催事業を展開しております。

また、イベントの企画・運営に伴うプロモーション事業やポスティングビジネスなど、クライアントと生活者をつなぐ多様なメディア・サービスを提供しています。

今後も、変化するメディア環境に柔軟に対応しながら、福島県に根ざしたメディアとして、『地域と、ともに。 ~ちょっといい 明日のために~』という想いを胸に、地域の皆様の声に耳を傾け、より豊かな暮らしに寄り添える企業を目指してまいります。

引き続き、皆様からのご支援とご愛顧を賜りますとともに、広告PRなどあらゆる分野でのご活用を心よりお願い申し上げます 。

Company

社名株式会社福島リビング新聞社
所在地|本社〒960-8064 福島県福島市御倉町1番5号 FTVカルチャーセンター1階
電話 024-524-0871 FAX 024-524-0856
所在地|郡山支社〒963-8005 福島県郡山市清水台1-3-8 郡山商工会議所会館4階
電話024-934-6120 FAX024-934-7231
設立昭和59年6月1日
新聞創刊昭和59年9月11日
代表者手塚 健
資本金5,000万円
事業内容生活情報紙『LIVING福島」『LIVING郡山』の発行・編集
主催イベントの企画・運営
女性アマチュアゴルファー向け国内最大級コンペ「リビングレディースカップ」
セカンドライフを楽しむ女性向けイベント「ムソジェンヌフェスタ」
住まいづくり支援イベント「家づくりの窓ロ」
イベントに伴うプロモーション事業
ポスティング(チラシ・冊子等の配布)
加盟団体福島県広告業協会
  • 福島本社


  • 郡山支社


History

1984

9月1日創刊

「福島リビング」(当時の紙名)創刊をお知らせするために作成された幻の0号。

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福島駅前、郡山駅前でも配布しました。
この「0号」は、地域に向けて「こんな新しい情報紙が始まります」というメッセージを届けるための大切な試みでした。手に取った人々からは「地域に役立つ情報がまとまっている」「読みやすくて新しい」といった声が寄せられ、編集部の大きな励みとなりました。
当時はモノクロ印刷で紙面も小規模でしたが、その一歩が後の40年にわたる歩みの原点となり、今日に続く「地域の暮らしを応援する新聞」の礎を築いたのです。

9月1日創刊
1994

創刊10周年

記念すべき節目の10周年。
10年間の歩みを振り返りながら迎えたこの年は、地域に根ざした情報紙としての存在感が大きく広がった時期でもありました。

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紙面づくりを支えてくださった読者や広告主への感謝を込め、地元の政財界の皆さまからも多くの励ましや期待のメッセージをいただきました。それは「地域の生活に必要とされる媒体」として成長してきた証でもあり、編集部にとって大きな自信となりました。今後のさらなる挑戦へと歩みを進めるための、大切な節目の年となったのです。

2001

紙面の名称が「リビング福島」「リビング郡山」に

福島・郡山、それぞれのエリアの情報をより詳しく掲載できるようになりました。

2004

創刊20周年

駅弁を作る企画を実施。大賞に選ばれた弁当は、実際に駅で販売されました。

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創刊から20年を迎えた節目の年、読者参加型の記念企画としてコンテストを開催しました。多くの応募の中から大賞に選ばれたお弁当は、実際に駅で販売されることとなり、新聞の紙面と現実の暮らしがつながるユニークな試みとなりました。読者にとっては自分のアイデアが形となって旅人や地元の人々の手に渡る喜びがあり、地域に根ざしたメディアの存在意義を改めて示す出来事となりました。

2007

全ページカラー化。より見応えのある紙面に

2011

東日本大震災以降、紙面から被災地の情報を発信

東日本大震災により、印刷工場が被災したことや、配布の準備が整わなかったことにより、新聞発行を4週分ストップ。2011年4月16日号として、震災後1回目のリビング福島・郡山を発行しました。

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その後も、毎年3月2週目(または1週目)発行のリビング新聞を「3月11日号」とし、被災地に関するさまざまな特集を企画してきました。震災から11年目の2022年には「99人のこどもと1人のおとな 11歳の夢」を特集。震災当時に生まれた世代の子どもたち・59市町村の99人のかなえたい夢をスケッチブックに書いてもらい、撮影・掲載。各地で写真展も開催し、大きな反響がありました。同年、全国のリビング新聞社が出場する「リビングネットワーク」の企画コンテストでは、見事大賞を受賞しました。

2014

創刊30周年

夢noパン
30周年を記念して実施したのは、地域の皆さんとともに“夢を形にする”特別プロジェクト。

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読者から寄せられたアイデアをもとに誕生した「夢noパン」は、県内11のパン屋さんの協力により商品化され、実際に店頭に並びました。家庭の食卓やおやつの時間に登場したそのパンは、多くの笑顔を生み出し、読者・新聞社・地域の店舗が一体となった象徴的な取り組みとなりました。紙面を越えて、暮らしの中で直接体験できる企画として、多くの反響と心温まるエピソードを残しました。

2018

リビング小学生新聞「てとて創刊」

2018年、“地域・学校・家庭が手と手と手をつなぐ新聞”をコンセプトに、福島リビング新聞社発行の新たな媒体・リビング小学生新聞「てとて」を創刊。福島県内全ての公立小学校に年2回配布しています。

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2025年9月時点で15号まで発行。2020年には中学生新聞「てとて+(プラス)」を創刊。いずれも福島県の教育への取り組みを中心に、健康、勉強といった保護者の関心が高い特集を掲載し、毎号大きな反響を得ています。

2020

リビングふくしまWeb開設

令和2年3月、福島リビング新聞社のホームページを一新。「リビングふくしまWeb」を開設しました。

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読者ブロガー「地域特派員」による、県内のおすすめスポットのブログ記事など、より身近で親近感のある情報が盛りだくさん。全国のリビングネットワークとつながっていて、各地の情報をチェックすることもできます。2025年6月に再びリニューアルされ、より見やすいサイトに生まれ変わりました。

2023

ムソジェンヌフェスタ初開催

ムソジェンヌフェスタ初開催
新型コロナウイルスの感染拡大により、これまで主催していた「うねめラーゼのつどい」や「リビングすてきフェスタ」は開催を見合わせることとなりました。

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長い「コロナ禍」を経て、2023年9月には新たなイベント「ムソジェンヌフェスタ」を開催。リビング読者世代の中心である60代をターゲットに、健康・美容・趣味など、暮らしを豊かにする提案を詰め込んだ特別な一日となりました。当日は多くの読者が来場し、会場は活気に包まれました。参加者同士の交流も盛んで、「やっとこうした催しに参加できてうれしい」「またも開催してほしい」といった声が多数寄せられました。地域に根ざしたリビングならではの温かい雰囲気の中、紙面を超えてリアルにつながる力を改めて感じる機会となりました。

2024

創刊40周年

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