
30年以上継続してディスプレイ広告を出稿。インパクトのある見せ方を大切に。
代表 佐藤 瞬(さとうしゅん)さん
“100円工事から新築・増改築まで。あなたの町の幸夢店”がキャッチコピーの「大工のさとう」。
リビング福島に平成7年に初出稿して以降、令和7年の現在に至るまで月1回継続してディスプレイ広告を掲載しています。代表を務める佐藤瞬さんに話をお聞きしました。

庄子
リビング新聞に掲載することで実感する効果はありましたか?

リビングに広告を毎月出すことで、読者の間で認知が広がっていると感じます。掲載をすると、知人から連絡が来たり、『新聞に載っているのを見たよ!』と声を掛けてもらったり。
『大工のさとう』ですと名乗ると、『あ、リビングに載ってるよね』と嬉しい反応が返ってきますね。

庄子
広告を掲載する際に、意識していることは?

やはりインパクト。
見た人の印象に残るよう、旬の話題や季節感が伝わるように毎回、長年お世話になっている代理店に制作をいただいています。
『大工のさとう』といえば、先代である私の父にそっくりなパンチパーマのイメージキャラクターが印象に残っている方も多いのではないでしょうか。毎回広告に登場しており、リビングのおかげですっかり定着しました。道路の看板や軽トラックのラッピングにも同じキャラクターを使っていますが、みんな気付いてくれますね。特にお子さんはとても喜んでくれるんですよ。
ちなみに、広告に登場しているもう1人のキャラクターは私です。


かつて使用されていた「大工のさとう」ラッピングの軽トラ

庄子
リビング新聞へ広告掲載をして良かったと感じることは?

掲載をすることで、実際の仕事の受注につながっています。
長い間、広告を出していますから、読者の皆さんがいざ、必要になった時、思い出してもらえる『大工さん』になっているのではないでしょうか。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
